活動型のマネジメント
今日とある人と話していたのだが
ボクは事が起こる前に事前に手を打つのが好きなタイプなので
受動的なマネジメントをするのではなく能動的に手を打つマネジメントが好きだって話をした。
理由としては事が起きるまで待つのが主義ではないし
事が起きてから対策を検討しても手遅れであるケースが多いから。
あと進捗会議では個人攻撃をするのではなく
「どうすれば解決に一番近づくか？」をお互いに考えていくマネジメントを今後も行っていきたいと思う。
とは言え今日の進捗会議は長かったな。
問題を提起してくれるのは一向に構わないが問題解決案を持ってきて欲しいものだ。
私個人としては問題提起は進捗遅延理由にするのではなくて
その人の思考プロセスを表す一部であって欲しいわけだ。*1
というか自己組織化を核とした粒を意識できないのはいろいろな意味で難しいわけだが。
まぁ私がもっとファシリテーションをがんばって会議を短くする努力を行います。
