wildcatsの日記

赤羽在住でIT関係の会社の社長やってます。

トラックバックに対するレス


インターフェイスそのものの効果はない場合(パターンとか)でも、単純にC++のヘッダファイルのような役割を果たせる。インターフェイスを必ず書いて、そこにjavadocを書く。具象にはコメントしか書かない。
これは私も良くやります。具象クラスには@seeコメントですよね。


ただ「インタフェイスに対してコメントを書くメリットと私がデメリットに感じるインタフェイスのContract違反な実装が将来的に発生することを許容とどちらを採用するか?」と言う話になるような気がします。
もちろんインタフェイスに対してプログラミングをするのは悪いことだとは思っていませんが
Contract違反なインスタンスの生成を許可しない仕組みが無いと1インタフェイス・1実装を個人的には採用しづらいと考えます。