wildcatsの日記

赤羽在住でIT関係の会社の社長やってます。

目的と認識と契約

契約締結時にステーク・ホルダー間の認識が一致しても
その後のコンテキストによって認識が変わるのだから
双方の認識が相違したときの為に契約をきっちりと締結する必要がある。
契約が曖昧だから今回のトラブルが発生しているって事を理解してもらわないと
また同じトラブルが発生します。
個人的には双方の目的に対して契約が存在していればトラブルが発生することはないと感じるんですけどね。
目的が一致しなければ契約を結ばないって事で。
まず「契約ありき」の姿勢になってるからあとで見事にトラブルが発生するんですよ。
ちょっと指しているコンテキストが違うけどJavaBlackさんの日記から


金型屋は黙っていてもいくらでも注文が舞い込んできます.それを全部受けてしまうからいけないのです.
これはどんな仕事においても通じることだと思います。